プログラム

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第1日目  3月14日(金)

受付開始8:30〜 開会挨拶8:55~9:00 Symposium 19:00~10:30 Opening Symposium —臨床試験における信頼性とエビデンス— 座長:山崎 力(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター センター長・教授) [講演内容] — 臨床試験の信頼性とは何か 山崎 力(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター センター長・教授) — 臨床試験の質とは何か 大橋 靖雄(東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学分野 教授) — MEGA studyとN・SASの経験から 廣崎 真史(EPS株式会社 取締役) Special Seminar 110:40~12:30 医師主導治験の実際 —承認申請に至った成功例から学ぶ— 座長:山本 学(日本医師会治験促進センター 研究事業部 部長) 青谷 恵利子(北里大学臨床研究機構 臨床試験コーディネーティング部 部長) [講演内容] — 医師主導治験の今後の展望-日本の研究機関に求められるもの 宮田 俊男(日本医療政策機構 エグゼクティブディレクター/医療政策ユニット長) — 卵巣癌に対するベバシズマブ医師主導治験 勝俣 範之(日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授) — 小児難治性ネフローゼ症候群に対するリツキシマブ医師主導治験 飯島 一誠(神戸大学大学院医学研究科 内科系講座小児科学分野 教授) <指定討論者> — CROの立場からみた医師主導治験「成功の鍵」 小林 史明(株式会社CTD 代表取締役社長) — 調整事務局の立場からみた医師主導治験「成功の鍵」 久米 学(神戸大学医学部附属病院臨床研究推進センター 研究実施部門長) パネルディスカッション Lunchon Seminar 112:45~13:45 CDISCの実装 CDISCを用いた標準化への道のり 演者:城野 隆子(公益財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター IT統括) 座長:横堀 真(株式会社スーザック 代表取締役) 共催:中外製薬株式会社 Poster Session13:50~15:00   Afternoon Seminar15:00~15:30 電子カルテからEDCへ(お茶とお菓子とともにどうぞ) 演者:鈴木 祐規(富士通株式会社 ヘルスケア・文教システム事業本部 ライフイノベーション事業部 ライフイノベーション開発部) 座長:飯室 聡(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター中央管理ユニット データ管理部門 助教) 共催:株式会社富士通アドバンストエンジニアリング Symposium 215:40~18:00 統計的モニタリング —信頼性確保のための手段 決して手抜きできるわけではない— 座長:柴田 大朗(独立行政法人国立がん研究センター 多施設臨床試験支援センター) 山本 晴子(国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター 先進医療・治験推進部長) [講演内容] — Risk-based Monitoringが目指すもの 古野 和城(持田製薬株式会社 開発企画推進部) <指定討論①> 山本 晴子(国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター 先進医療・治験推進部長) — 研究者主導臨床研究における品質管理 山口 拓洋(東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野 教授) <指定討論②> 中村 健一(独立行政法人国立がん研究センター 多施設臨床試験支援センター) 懇親会/【講演中継会場】福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター前18:30~ 優秀ポスター演題表彰

第2日目  3月15日(土)

委員会報告会8:30〜9:00 Symposium 39:00〜10:45 臨床試験のスタッフを教育しよう! —e-learningとOJT— 座長:川上 浩司(京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学分野 教授) [講演内容] — e-learningのコンテンツ 何が必要か 小出 大介(東京大学大学院医学系研究科 臨床疫学研究システム学講座 特任准教授) — 臨床研究教育に関する我々の経験 山本 精一郎(国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 保健政策研究部長) — JSCTR認定GCPパスポート®試験の現状および臨床試験スタッフの教育 樽野 弘之(第一三共株式会社 事業推進本部 メディカルアフェアーズ部 学術渉外管理G) <指定討論者> 渡邊 裕司(浜松医科大学医学部 臨床薬理学・臨床薬理内科 教授) パネルディスカッション Special Seminar 210:55〜11:45 マイナンバー制の光と影 <演 者> 山本 隆一(東京大学大学院医学系研究科 医療経営政策学講座 特任准教授) <指定討論者> 佐藤 智晶(東京大学 公共政策大学院/政策ビジョン研究センター特任講師) 座長:小出 大介(東京大学大学院医学系研究科 臨床疫学研究システム学講座 特任准教授) Lunchon Seminar 212:00〜13:00 Computerized System Validationの意味するところとは —降圧薬に関わる臨床研究の明と暗— 演者:中野 健一(アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー エンジニアリング本部PFA技術部) 座長:山崎 力(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター センター長・教授)
   横堀 真(株式会社スーザック 代表取締役)
共催:アストラゼネカ株式会社 Special Seminar 313:15〜14:00 アカデミアにおける臨床研究の歴史 —歴史に学ぶ日本の臨床開発— <演 者> 永井 良三(自治医科大学 学長/東京大学 名誉教授) 座長:山崎 力(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター センター長・教授) 総会14:10〜14:40 Symposium 414:50〜17:00 アカデミアにおけるCOIと契約 座長:荒川 義弘(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター 副センター長 病院教授) 大橋 靖雄(東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学分野 教授) [講演内容] — 研究者主導の臨床研究における利益相反の管理:東大病院での取組みを通じて 荒川 義弘(東京大学医学部附属病院 臨床研究支援センター 副センター長) — 国立がん研究センター早期・探索臨床研究センターにおける企業から資金提供を受ける医師主導治験での取り組み 福谷 美紀(国立がん研究センター 早期・探索臨床研究センター 臨床試験支援室) — 企業の立場から 企業が資金拠出/参画/主導する臨床研究の実施に際する留意点
 ~リスク回避のための社内/院内体制/手順の提案~
北川 雅一(株式会社ACRONET 薬事・安全性管理部 部長) — 企業とアカデミアの間で契約を取り結ぶ立場から考慮すべきCOI管理の要件 宮崎 輝彦(公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター 臨床研究支援事業 総括事業部長) パネルディスカッション 閉会挨拶17:00〜17:10